四十肩について

四十肩は、40歳前後の中年層に多く見られる肩の痛みや動かしにくさを伴う症状で、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。肩を上げたり回したりする際に痛みが生じ、腕の動きが制限されるのが特徴です。
なお「四十肩」は通称であり、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。加齢により肩の筋肉や腱などの組織に炎症が起こることで発症すると考えられています。
四十肩の原因について

四十肩は一般的に年齢を重ねることで発症しやすくなる症状ですが、その根本的な原因は完全には解明されていません。加齢による血流の悪化や関節・筋肉の柔軟性の低下、肩関節周囲の組織の炎症などが要因として考えられています。
しかし老化だけが原因とは限らず、最近では若い世代でも四十肩のような症状に悩まされる人が増えています。特に、デスクワークやスマホの長時間使用などで肩周辺の筋肉が緊張しやすくなり、それが慢性的な負担となって症状を引き起こすこともあります。
また精神的ストレスが蓄積すると、自律神経が乱れ、身体がこわばる状態が続きます。この緊張によって筋肉が硬くなり、血流が滞ることで肩周辺に痛みや可動域の制限が起こり、四十肩へと進行するケースも見られます。
四十肩の症状について

四十肩では、肩の可動域が徐々に制限されていき、腕が思うように上がらなくなったり、背中に手を回せなくなったりといった動作制限が現れます。最初の段階では、肩や首まわりに違和感やこわばりを感じる程度ですが、症状が進むと日常の動作にも支障をきたすようになります。
肩の痛みはズキッとした鋭い痛みとして現れることもあれば、じんわりと重くだるさを感じる場合もあり、痛みの出方には個人差があります。特に就寝中や朝方に痛みが強まる傾向があり、睡眠の質が低下してしまう人も少なくありません。
痛みが強くなると、服を着替える、洗髪する、物を取るといった日常のちょっとした動作さえ困難になるケースもあります。放置することでさらに関節が固まり、症状が長期化する恐れがあるため、早期の対処が重要です。
四十肩でお悩みの方は当院にお任せください

年齢とともに誰にでも起こり得る四十肩の症状は、放っておくと悪化することもあります。つらい痛みを我慢せず、早めの施術で改善を目指すことが大切です。四十肩にお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。







