仙腸関節症について

仙腸関節症とは、骨盤の中央にある仙骨と、左右の腸骨をつなぐ「仙腸関節」に炎症や機能障害が起こり、腰やお尻、太ももにかけて痛みが生じる状態を指します。座ったり立ち上がったりする動作で痛みが強まることがあり、慢性的な腰痛の原因のひとつとされています。

ぎっくり腰をきっかけとして、その後に仙腸関節症へと移行するケースも見受けられます。ただし、ぎっくり腰と仙腸関節症との明確な因果関係や、どのような仕組みで発症につながるのかについては、現在のところはっきりと解明されていないのが実情です。

仙腸関節症の原因について

仙腸関節症が起こる原因には、日常的な体の使い方や姿勢が大きく影響しています。とくに、脚を無理に大きく前後に動かしたり、腰を急激にひねったりするような動作が頻繁にあると、仙腸関節に強い負荷がかかりやすくなります。

このようなストレスが積み重なることで、関節の動きがスムーズにいかなくなっていきます。日常生活の中でも、例えばいつも同じ方の肩に荷物を掛けていると、体が左右非対称になり、腰や骨盤のバランスが崩れます。

その結果、仙腸関節に偏った負担がかかり続けることになり、症状が出やすくなります。足を組む姿勢も同様に、骨盤のゆがみや筋肉のアンバランスを引き起こす要因です。

また女性の場合は出産時に骨盤周囲の靭帯が緩むことで仙腸関節の安定性が低下し、関節症状を発症しやすくなるといわれています。この他、筋力低下や加齢、姿勢不良なども影響する場合があり、原因を複合的に捉えることが必要です。

仙腸関節症の症状について

仙腸関節症の代表的な症状としては、関節部の炎症とそれに伴う痛みが挙げられます。痛みは腰だけに留まらず、お尻の周辺や脚の付け根(鼠径部)、太ももなど広い範囲に放散する場合もあり、日常生活の中で不快感として感じられることが少なくありません。

特に長時間座った状態がつらく感じたり、立ち上がりや歩行時に痛みが強くなることがあります。また痛みが強いと夜間の睡眠にも影響が出るケースもあり、日々の生活の質が低下してしまうこともあります。

さらに仙腸関節に起因する痛みは、腰椎椎間板ヘルニアやその他の背骨の異常に似た症状が出ることがあるため、自己判断で放置してしまうと的確な治療が遅れてしまう恐れがあります。適切な検査と診断を受けることが、正しい治療につながる大切なステップです。

仙腸関節症の治療は当院へおまかせください!

仙腸関節症の不調でお困りの方は、リカバリー整骨院・鍼灸院 二日市院にぜひご相談ください。 普段の生活の中で知らず知らずのうちに体へ負担がかかり、仙腸関節にトラブルを起こす可能性は誰にでもあります。

当院では、丁寧なカウンセリングを通じて原因を見極め、一人ひとりの状態に合わせた施術で根本からの改善を目指しています。初めての方にも安心して通っていただけるよう、快適な環境づくりにも力を入れております。お悩みの際は、どうぞお気軽にご来院ください。

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