むくみについて

むくみとは体内の余分な水分が皮膚のすぐ下にある「皮下組織」にたまってしまう状態を指します。医学的には「浮腫」とも呼ばれています。
通常、体の水分は血管やリンパ管を通じてバランスよく循環していますが、そのバランスが崩れると、皮膚の下に水分がしみ出し、むくみが生じます。特に重力の影響を受けやすい手足や、朝起きたときの顔などに見られやすいのが特徴です。
立ち仕事や長時間同じ姿勢でいることで足がむくんだり、塩分の多い食事や運動不足なども影響します。むくみは体からのサインでもあるため、気になる場合は原因を見極め、早めにケアすることが大切です。
むくみの原因について

むくみの原因は一つではなく、さまざまな要因が関係しています。まず身体的な影響として考えられるのが、下半身の血流が滞ることです。
例えば長時間座ったままの作業や立ちっぱなしの仕事、運動不足などが続くと、血液の巡りが悪くなり、結果としてむくみを引き起こします。加えて、心臓・肝臓・腎臓といった内臓の不調も、体内の水分バランスに乱れを生じさせ、むくみの原因となることがあります。
その他、食生活の乱れやストレスの蓄積、睡眠の質の低下など、生活習慣の中にも原因が潜んでいます。これらにより新陳代謝の低下や血液・リンパの流れが悪くなり、体内に余分な水分がたまりやすくなるのです。
またむくみは男性よりも女性に多く見られる傾向があります。その理由のひとつに、ホルモンバランスの影響が挙げられます。特に月経前や妊娠中、そして更年期など、女性ホルモンの変化が大きくなる時期は、体内の水分量に影響を与え、むくみを起こしやすくなります。
むくみの症状について

むくみが現れると皮膚が張ったように感じたり、重だるさや違和感、場合によっては痛みを伴うことがあります。特に足やふくらはぎ、足首、顔などに症状が出やすく、夕方になるにつれて強く感じる方も少なくありません。
またむくんでいる部分を指で押すと、皮膚がへこんだまま元に戻りにくい状態になることがあります。これは皮膚の下に余分な水分がたまっているサインで、むくみの代表的な特徴の一つです。このような状態が続くと、日常生活の中で不快感を覚えやすくなります。
さらにむくみが数日以上続いて改善しない場合や、動悸、息切れ、強い疲労感、全身のだるさといった症状を伴う場合には注意が必要です。これらの症状は体内の循環機能や内臓の不調など、何らかの病気が関係している可能性も考えられます。
そのためむくみを一時的なものと判断せず、状態をよく観察することが大切です。
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当院では、最新の治療機器と手技や鍼灸を使って血流を改善し、むくみにアプローチしていきます。
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